おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。 絶好の行楽日和が続いているシルバーウィークですが、毎年あるのかと思いきや、9/23の秋分の日が水曜日に当る年だけ5連休になるそうです。 ちなみに前回のシルバーウィークは2009年だったそう。そして次に5連休が訪れるのは11年後の2026年になるそうです。 たいていの方は休日が増えるのはとても嬉しいことなのでしょうが、土... 続きを読む
Category Archives: 気になる地震
「本当に怖いのは建物」中国でM6.5地震
おかげさまで創業49年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。 営業の沖田です。 中国雲南省北東部で3日の午後、マグニチュード6.5の地震が発生しました。 次々に流れてくるニュースを見ると、死者数は380人を超え、1400人以上が負傷しているとのこと。そして学校施設も崩壊し、悲しいことにまたもや多くの子どもたちが犠牲になったようです。 中国では昨年の4月20日にも四川省でM7.0の... 続きを読む
土地を決定するその前に・・・「地盤安心マップ」
おかげさまで創業49年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。 営業の沖田です。 先日近畿地方でも梅雨明けが発表されました。これからがいよいよ夏本番。毎日暑い日が続きますが、真っ黒に日焼けした子どもたちを見習って、元気にこの夏を乗り切りたいものです。 展示場にお越しいただくお客様の中でも、「まずは、土地探しから」と、地元宝塚の会社、三和建設に声掛けいただくことが良くあります。 そんな... 続きを読む
1.17...あの日から19年
おかげさまで創業48年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。 こんにちは。営業の沖田です。 19年前の今日、未曾有の巨大地震が阪神間を襲いました。今日も早朝から、ラジオやテレビで被害の大きかった伊丹市や神戸市での式典の様子が流れていました。 1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、淡路島北部沖の明石海峡を震源として、M7.3の兵庫県南部地震... 続きを読む
1707年大坂地震被害
おかげさまで創業48年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。 こんにちは。営業の沖田です。 毎日暑い日が続きます。ニュースを見ると、日中36℃や37℃を超える地域も多くなってきました。ここ阪神間では、大阪府の豊中市で1994年8月8日に最高気温39.9度を記録しています。社内でも、日中現場に出ている監督は真っ赤な顔して帰ってきます。会社では、熱中症にならないように適度な休憩とこま... 続きを読む
南海トラフ「予知困難」
おかげさまで創業48年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。 みなさん、こんにちは。営業の沖田です。 関西も梅雨に入って、鬱陶しい日が続いていますが、 今朝はスッキリ晴れわたって、清々しい朝でした。 でも、日中は30℃近くまで上昇するみたいです。 湿気が多く、気温が上昇する日は注意しないといけないのが熱中症。 現場を管理する監督は、作業する職方さんの安全を第一に考えてい... 続きを読む
四川地震に想う
おかげさまで創業48年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。 こんにちは。宝塚展示場営業の沖田です。 さあ、ゴールデンウィーク前半がスタートしました。 今日からの3連休の天候もまずまずのようです。 気候の良いベストシーズンのお休みですから、 趣味に家庭サービスにと、有意義にお過ごしください。 先日阪神間でも、早朝ドキッとするような大きな揺れがありましたが、 中国の四... 続きを読む
忘れない 1.17
こんにちは。宝塚展示場責任者の沖田です。 今日は朝から曇っていました。 私の住む三田では、雪もチラチラと・・・ 今日は阪神間に住む者にとっては特別な日です。 いつまでも忘れてはならない「1.17」 18年前の1995年1月17日の早朝も、 今朝のように冷えこみのきつい曇り空だったと思います。 今日、会社は定休日。 そこで、しばらくぶりに神戸にやってきました。 あの日から18年が経ち、見... 続きを読む
揺れやすい地盤を調べるサイト
こんにちは。営業の沖田です。 先日のブログで取り上げた朝日新聞の記事、「軟弱地盤に3800万人居住」 社内でも、自分の住む地域は?と話題になりました。 ネットで検索してみると、自分の町の揺れやすさが分かるサイトがありました。 朝日新聞デジタルのHPで、住所や地域名を選択すると、その地域の揺れやすさの目安(表層地盤増幅率)や、地形の種類などが表示されます。http://www.asahi.com/s... 続きを読む
気になる地震 その④ ~ 震災の帯
1995年の阪神大震災の震源地は淡路島の北東の海域でした。震源地から離れた六甲山地の南側、神戸須磨区あたりから西宮市までの約20Kmの帯状の地域で震度7の激しい揺れが記録されました。軟弱地盤が広がるこの地域は、「震災の帯」と呼ばれています。 震源地から離れているにもかかわらず、震度7の揺れが記録されたのには、このエリアの地下構造にあるとのこと。六甲山地の堅い岩盤と平野部の柔らかい堆積層を伝わった地... 続きを読む