おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
 

※西宮展示場リポート 第１回目はこちらから
西宮に新しい「ＲＣの家」モデルハウスがオープンします！！

｢商売繁盛で、笹持って来いっ♪｣

関西では、1月9日、10日、11日の三日間、
一年の無事と五穀豊穣を感謝し、商売繁盛を祈願する
｢十日えびす｣がおこなわれます。
 
今年は5月に新しいRCモデルハウスが西宮市にOPENすることもあって
本戎(ほんえびす)にあたる本日、えびす宮総本社・西宮神社に行ってきました。

今年の｢十日えびす｣三日間は、土曜・日曜・祝日（成人の日）に当たることもあり、
例年にも増して多くの参拝客で賑わうだろうということ。
そこで混雑を避けようと早朝から参拝してきました。

時刻はAM6：30
まだ夜が明け切らない時刻ですが、それでも福を求めて多くの参拝客でにぎわっています。

無事にお参りを済ませた後は・・・

今年も『福の神えびす様』のご神徳をいただいてまいりました。

本日は昨年末におこなわれた西宮モデルハウスの基礎コンクリート打設の様子を
展示場スタッフの沖田がお伝えします。

朝8時の作業開始と同時に、生コンクリートを積んだミキサー車（正式にはアジテータトラック
と言います）がやってきました。

待ち受けていたポンプ車に生コンクリートを送り、各部位へのコンクリート打設が始まりました。

今回コンクリートを打設するのは、地中梁と耐圧版（スラブ）です。
上階とは違って、ほとんど平面的な施工なので比較的作業もやりやすそうです。

この日のコンクリート打設作業は、日が暮れるまでかかっていました。

この二日後、地中梁部分のコンクリートを打設して基礎のコンクリート工事は終了です。
これで年末年始の休暇中をコンクリートが硬化する養生期間に充てることができます。

年が明け・・・

1/4に現場を訪れると、

型枠が外されて、すっかり基礎が出来上がっていました。

現場では設備業者さんによって、建物周囲の給水･排水管の施工中です。

現場はこの後周囲の埋め戻しをおこない、
1階壁、2階床の躯体工事に入ります。

※前回の記事はこちらから→「設計基準強度」と「呼び強度」･･･「ＲＣの家」西宮モデル現場リポート
※続きはこちらから→次々と型枠建て込み中です！･･･「ＲＣの家」西宮モデル現場リポート
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