おかげさまで創業48年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

こんにちは。宝塚展示場の山田です。

梅雨空はいったいどこへやら･･･連日のように夏日が続いています。
朝晩が涼しくても日中は30℃近くなる事も。
季節の変わり目で気温が不安定な中、体温調節が難しく、眠れない･･･
といったこともあるようです。
一日の疲れを残さないよう、上手に体メンテナンスしていきたいですね。

本日は私たちの鉄筋コンクリートモデルハウスより、建具と空間の見え方について
ご紹介いたします。
『RCの家』モデルハウスのドアやサッシは、そのほとんどが天井の高さ（2ｍ40cm）
近くまであります。

下の2枚は、それぞれ視点を変えずにサッシの高さを変えた画像です。
右側の写真の方は天井が高く見えませんか？
サッシの高さが違うだけで、こんなに空間が違って見えるのですね。

『RCの家』モデルハウスのリビングもサッシは天井近くまで。
空間がすっきりと見えます。

洗面所（下右）や子供室（下左）などの室内建具も2ｍ35cm。
ドアの高さを天井の高さと同じにすると、縦の線が強調されて、
空間がより洗練されて見えますね。

サッシの高さが天井までない場合、天井近くからカーテンを設置する事で
天井を高く見せる事が可能です。

これなら模様替えのついでに出来そうですね。
平面（間取り）と同様に、空間の見え方もぜひご相談下さいね！

※前回の記事はこちらから→癒しの空間、バスルーム！
※続きはこちらから→まるで図書館？スタディコーナー

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