美観を損なう白華(はっか)は早めの措置が肝心です

おかげさまで創業52年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
 

皆様、こんにちは。
RCギャラリースタッフの吉川です。


まだまだ寒い日が続きますが
皆様、体調管理にはくれぐれもご留意いただき
風邪やインフルエンザにはお気をつけください。


今回はコンクリート建物や、モルタルを使ったレンガ積みやタイル貼仕上げで
よく見かける「白華現象(エフロレッセンス)」について書きます。


白華現象(エフロレッセンス)①


白華現象(エフロレッセンス)②


白華現象(エフロレッセンス)④


白華現象(エフロレッセンス)③


白華(はっか)とはコンクリートやモルタル内の水酸化カルシウムが、
クラック(ひび割れ)等から侵入した水に溶けて表面に移動し、
空気中の二酸化炭素と反応して白い跡(炭酸カルシウム)になる現象です。

きれいに出来上がったコンクリート壁や床仕上げも、白華が発生すると
美観が損なわれてしまいます。二枚目の画像は分譲マンションの御影石張りエントランス床ですが
黒い床材に白い白華は良く目立ちます。


それでは、どうして白華が発生するのでしょうか?

一般的に白華現象は工事直後がもっとも発生しやすいと言われています。
当社のカスタマーサービスの担当者に聞くと、
南や西面の日当たりの良い部位に発生する場合が多いようです。

また夏場よりも冬場の気温が低い時期で雪や雨で湿度が高い場合、
梅雨や雨が降り続き、湿度が高い状態が続く時に発生しやすいともいわれています。


セメントを使ったコンクリートやモルタルは施工直後から硬化を始めます。

この時、中の水分が少しずつ蒸発するのですが、日当たりのいい南側の部位などは
表面の蒸発スピードが速くなります。

この時、屋外の湿度が高いと、コンクリートやモルタルの表面は
大気中の水分を吸い込みやすくなり、水酸化カルシウムと二酸化炭酸が反応して
白華が出てくるのです。


現場では白華が発生しないように、注意して施工しているのですが・・・
残念ながら、白華を完全に防ぐことは難しいのです。
ただ白華によって建物の構造強度や耐久性が損なわれることはありませんので
安心してください。

白華が発生した場合の対処方法として、発生の初期段階では水洗いやブラシで
こするだけでも落とすことができます。

ブラシでこすっても落ちなければ酸性の専用液剤で落とすことになりますが
大理石や御影石、鉄部など材料によっては染みや変色、錆の原因にもなるので
作業には注意が必要です。
 

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アフターサービスもお任せください!・・・三和の「お客様あんしん倶楽部」

おかげさまで創業51年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

 

皆様、こんにちは。
RCギャラリースタッフの吉川です。

年末に向けて慌しさが出てまいりました。
三和建設RCギャラリー西宮(西宮展示場)では12/26(月)より年末年始休暇に入ります。

ご計画中のお客様対応や年賀状の作成、大掃除や年末のご挨拶など、
やらないといけないことがたくさんですが、できることから早めの行動を心がけてまいります。

巷では胃腸風邪も流行っているようです。
皆様、どうぞご自愛ください。

尚、RCギャラリー西宮は新年1/2(月)より営業いたします。
皆さまのお越しをお待ちしております。

 


三和建設では昨年、創業50周年を機に「お客様あんしん倶楽部」を発足しました。


三和のお客様あんしん倶楽部リーフレット


三和のお客様あんしん倶楽部リーフレット(内容)


お客様あんしん倶楽部は、三和建設で新築やリフォームをされた方、
土地や不動産の売買や賃貸物件の仲介をさせていただいた方を対象に発足しました。

お客様あんしん倶楽部に登録いただくと、住まいや土地に関することなら
どんなことでもご相談いただけます。尚、会費は永年無料です。

 


今回はお客様あんしん倶楽部のお客様から、実際にご相談いただいた事例をご紹介します。

 

先日、10年前に当社で建築させていただいた奥様から
「キッチン水栓のシャワーヘッドがぐらついて困っています」とのご相談を受けました。


シャワーヘッドのみの交換か、水栓ごと交換するのとどちらが良いですか?


さっそく訪問して詳しくお聞きすると、
「シャワーヘッドのみの交換か、水栓ごと交換するのとどちらが良いですか?」とのこと。

こうした部品の交換の場合、まず水栓の品番を確認します。
水栓の根元まわりにシールが貼られていることが多いです。


部品の交換の場合、まず水栓の品番を確認します。


品番シールを見つけました。

その場でシャワーヘッド部品の在庫があるかどうかメーカーに確認したところ
部品の在庫はあるとの回答です。

シャワーヘッドのみの交換ができることをお伝えしましたが、
すでに10年間お使いなので、近いうちにパッキン劣化による水漏れも予想されます。
費用は掛かりますが、今回は費用対効果をふまえて水栓まるごとの交換をお勧めしました。

 

次はユニットバス浴槽のポップアップ排水栓の不良です。


ユニットバス浴槽のポップアップ排水栓の不良


ポップアップ排水栓は、浴槽ふちのボタンを押すと浴槽底の排水栓が開閉するのですが
押しても排水栓の動作が鈍い感じです。



浴室ドアの上部に製造メーカーや品番の記載があります。


こちらもまずは品番確認です。

浴室ドアの上部に製造メーカーや品番の記載があります。
メーカーに連絡し、アフターメンテの手配を依頼しました。

 

このタイプの水栓は、水漏れよりも先にサーモスタット(温度調整)が調子悪くなることがあるのです


また、浴室混合水栓のシャワーの水切れも悪いとのこと。

このタイプの水栓は、水漏れよりも先にサーモスタット(温度調整)が調子悪くなることがあるので、
お湯を出してそちらも一緒に確認します。


水栓の品番を確認し、開閉ユニットと切り替えハンドルを交換して解決


水栓の品番を確認し、開閉ユニットと切り替えハンドルを交換して解決です。

その他にも玄関に手摺の取付やバルコニー床の防水再施工の依頼もいただきました。

 

お客様あんしん倶楽部では、不意のトラブルにも対応できるようにと
24時間365日対応の専用ダイヤルを設けております。

またご要望があれば、住まいの無料点検も実施いたします。

「建てた後も安心してお住まいいただけるように」

三和建設では全社を挙げて、高品質なアフターサービスに取り組んでいます。


三和のあんしん倶楽部の詳細はこちら

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築30年のRC住宅・・・断熱材はどうなっている?

おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。
 

こんにちは。
営業の吉川です。


三和建設では、鉄筋コンクリート住宅の新築工事はもちろん、
現在お住まいのRC住宅についてのご相談もよくいただきます。


「とにかく冬場の結露がひどくて」

「夏は暑くて2階には上がれない」


これらは断熱性能や換気不足から発生しています。
今も昔も、耐久性や機密性が高い鉄筋コンクリート住宅ですが、
十数年前には、現在ほど「断熱」に関する認識や技術が普及していなかったのです。
ですから、築40年程度なら全く断熱材が入っていない住宅もあります。


ちなみに現在の三和建設が造る鉄筋コンクリート住宅では、
主にポリスチレンフォーム断熱材を採用しております。
コンクリート打設前の型枠にあらかじめ断熱材をセットすることで、
コンクリートと一体となって高い断熱性能を発揮してくれます。


ポリスチレンフォーム断熱材

 

 


今回お伝えするのは、他社で30年前に建築されたRC住宅の改修工事の様子。


30年前当時の鉄筋コンクリート住宅の断熱施工は、どのようになっているのでしょうか?

 


30年前鉄筋コンクリート住宅の断熱施工


ご相談を受けたRC住宅の室内側壁には、写真のような十数ミリの発砲プラスチック系断熱材と
3ミリ程度の薄い合板を組み合わせた複合パネルが貼られていました。


この断熱パネルはコンクリート躯体に直接ボンドで接着されていましたが、
このお宅では経年によってボンドが劣化し、断熱材が躯体から浮き上がっていました。


断熱パネル コンクリート躯体へ施工①


断熱パネル コンクリート躯体へ施工②


腰窓の下側も同じように内壁が浮いています。

浮き上がった壁が外れるのを防ぐため、窓枠との隙間に紙がかませてあります。
この状態では、コンクリート躯体と断熱材は分離しているので、断熱性能は期待できませんし、
壁の中で結露が発生することも考えられます。


本来であれば、既存の断熱パネルを撤去して、新しく断熱施工を施すのが理想的ですが、
ご予算との兼ね合いもあって、既存の断熱パネルを再利用する案をご提案しました。

とにかくコンクリート躯体と断熱材は密着していなければなりません。
そこで一旦取り外した断熱パネルの裏に、もう一度接着剤を塗布して貼り直すことにしました。


コンクリート躯体 断熱材 施工①


断熱パネル裏に黄色く見えているのが劣化したボンド痕です。
今度は耐久性のある接着剤をパネル裏全面に塗りなおして、復旧していきます。


コンクリート躯体 断熱材 施工②


寒い時期の工事でしたので、施工後にボンドが硬化するまで1週間以上の養生期間をとり、
その後、壁紙を貼り替えて工事は無事終了しました。

 

 

改修工事は新築工事と違って、
「壊す手間、補修する手間」
が余分にかかるので、思いがけず高額な見積りになる場合があります。

私たちは、既存の建物状況を的確に把握した上で、ベストなご提案を心がけています。
築年数の経過した鉄筋コンクリート住宅の改修もぜひお任せください。


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自宅マンション改修リポート・・・完成しました!

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今日28日は月が今年最も大きく見える「スーパームーン」
昨日の「中秋の名月」に続けてのお月見となりました。


2015スーパームーン


昨日はすこし雲がかかりましたが、今日はくっきり。
幻想的な夜空となりました。

 

 


さて先日よりお届けしていた、自宅マンションリフォーム工事が
ついに完成いたしました。


まずはリビング。
リビングと和室の取り合いにあった戸襖2枚分の開口を
3枚分に広げたので、バルコニーからの光がリビングまで届くようになって
家の中がかなり明るくなりました。


リビングbefore②


リビングafter②


床はフローリング保護のための養生シートがめくられて、
初めて部屋全体のコーディネートカラーを見ることが出来ました。

 


紆余曲折のあったリビングと和室の段差はというと・・・


段差brfore


段差after


溝のある敷居は、Vレール入り敷居に交換されています。
これで引き戸はスムーズに開閉できますし、部屋間は段差のないバリアフリーになりました。

 


こちらは新しく設けたウォークインクローゼットの内部です。


WICL内


「枕棚の上には、あまり重い物は置けないだろうな・・・」

そう思っていたのですが、想像以上にりっぱな枕棚が出来上がっていました。

この道ウン十年のベテラン大工さんが、集成材でしっかりと作ってくださり、
これなら上部もたくさん利用できそうです。

 

 

リフォームが決まってからは、引越しやお金の手配、仕様打合せやショールームめぐりと
いろんなことを短期間でやらなければなりませんでした。

工事が始まってからは、マンションの管理組合との調整や近隣の方々への配慮など
監督や大工さんをはじめ現場の方々には大変お世話になりました。


完成


おかげさまで見違えるほど明るくきれいになり、
新しくなった我が家でのこれからの生活がとても楽しみです。

関係者のみなさま、本当にありがとうございました。


※前回の記事はこちらから→
一気にテンションUP!壁紙を貼りました~自宅マンション改修リポート
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一気にテンションUP!壁紙を貼りました~自宅マンション改修リポート

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9/16朝、南米チリ中部沖で発生した地震の影響を受け、
気象庁より、今朝から夕方頃まで、太平洋側全域に注意報が発令されていました。

津波は第一波よりも、第二波以降の方が高くなることが多いらしく、
遠方から繰り返し襲来する津波を警戒したようです。


津波注意報


調べてみると、チリ沖で発生した津波が日本に到達するまで約20時間かかるとのこと。
今回は幸いなことに、日本では甚大な被害は出ませんでしたが、
あらためて地震の後の津波の恐ろしさを思い起こしたのでした。

 

 


さて・・・


今回も、自宅マンションの改修リポートを山田がお届けいたします。


数日振りに工事中の我が家を訪れてみると、住居内がパっと明るくなっていました!
すでに大工工事は終了し、内装仕上げ工事が始まっていました。


壁紙を張る前は下地の石膏ボードやベニヤ板が露出していましたが・・・

クロス施工前


内装仕上げの壁紙を貼ると、「現場」から「部屋」に変身した感じです。
これを見て、一気にテンションが上がります!

クロス施工後


ここまでくると、想い描いていた新しい生活への夢が膨らみます。
リフォームの私でさえこうなのですから、新しく家を建てられる方の悦びは
より一層のことなのでしょうね。

 

私の場合、壁紙はシンプルにまとめて、家具やカーテンをアクセントカラーとしたかったので
壁にはベージュ色を選びました。

ルノンマーク RM-750


アイボリーやベージュ系の壁紙は色幅が多くあり、
仕上がりを正確にイメージするのが難しいですね。

壁紙の見本帳にある5㎝×5㎝角のサンプルと
実際に部屋に貼ったイメージは全く違います。

サンゲツ サンプル帳


私の場合は候補となる壁紙の品番を控えて、尺角サンプルと呼ばれるA4サイズを入手して
あれやこれやと検討しました。


小さなサンプルで見た色は、大きな面積に貼ったり塗ったりすると、
同じ色でも薄く感じてしまうので注意が必要です。

このことを頭に描きながら、2トーンくらい濃い目の色を選んだ方が、
広い空間でも想定通りのイメージになるはずです。

壁紙については、1M角のサンプルを掲示してあるショールームもあります。
時間があれば、とにかく大きいサンプルを確認することをおすすめします。

 

 

洗面室は、一面だけアクセントクロスを貼りました。

トイレ

サンゲツリザーブ


狭い空間という事もあって、濃い目の色だと圧迫感があるかと
心配していましたが、程よい色のトーンになったと自画自賛しています(笑)

 

 

床や壁紙といった内装仕上げ工事が終ると、
次はキッチンや洗面化粧台といった住宅設備機器を取り付けます。


キッチン据付前


完成まであと少し。


「ここにはあれを置こうかな? あそこの壁にはこれを・・・」

最近は休みになるとインテリアショップを廻ってばかりいます(笑)

 


※前回の記事はこちらから→
自宅マンション改修リポート~ただいま大工工事中~
※続きはこちらから→自宅マンション改修リポート・・・完成しました!マンション改修リポート
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自宅マンション改修リポート~ただいま大工工事中~

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夏の終わりから毎日のように雨が続いていますね。

「もう、そろそろ降り止んでほしいなぁ・・・。」

と思っていたところに、台風18号が接近中との事・・・。
しかも、近畿地方・東海地方をまともに通過するようです。


yahooニュースより引用
(Yahooニュースより引用)


今年は土砂崩れや浸水被害のニュースも多く聞かれます。
台風に備えて外出される際は、くれぐれもご注意下さい。

 

 

さて、本日は宝塚展示場の山田が、自宅マンションリフォームの続きを
お届けいたします。

 

着工から3週間。
工事の流れとしては・・・

解体

壁・天井下地造作

間仕切り・建具・枠設置 ※現在はここ

フローリング工事

と進んでまいります。

 

現場に行く度に室内の様子も変わっていきます。
例えば天井ですが・・・


天井①

第1週目は解体工事。
和室だった部屋の天井材を取り除くとコンクリート部分が現れました。


矢印

天井②

第2週目は天井の下地組み。
和室から洋室へと変更するため、天井仕上げはクロス貼となります。
写真は下地となる石膏ボードを張る為の野縁材を施工したところです。


矢印

天井③

第3週目。ボードを貼りました。
ボードとボードのジョイント部分はクロス下地用のパテ(ペースト状の充填材)で埋め、
平滑にしてからクロスを貼ります。

 

 

続いて、リビング。


リビング①

第1週目で和室との段差も、既存の建具枠も取り除かれ、
スケルトンになりました。


リビングと続きの洋室との間仕切りは
普段は開けっ放しで使うので、3枚引き込みとしました。


リビング

 


リビング側から見ると、こんな感じ。建具の色は白を選びました。
ここまでくると、完成への期待感が高まります。


リビング③

 


工程では内部の造作工事は今週末で終了し、続いてフローリング貼となります。


現場で作業していただいている大工さん、職方の皆さん、
いつもありがとうございます。
これからも安全第一で作業をお願いいたします!

 

※前回の記事はこちらから→自宅マンション改修リポート~「オール電化」に決めたものの・・
※続きはこちらから→一気にテンションUP!壁紙を貼りました~自宅マンション改修リポート
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鉄筋コンクリート住宅の浴室改修リポート・・・温度と床のバリアフリー

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こんにちは。
営業の吉川です。


今年創業50周年を迎えた三和建設では、
これまでお世話になった多くのお客様を対象に
これからも末永く安心してお住まいいただくようにと
『三和あんしん倶楽部』を設けています。


お住まいに関することなら、どんなことでもお問い合わせいただけるように
お客様専用窓口を設けているのですが、
夏の終わり頃からよくご相談いただくのは、浴室のリフォームについて。

モルタル下地にタイルが貼ってあるお風呂(在来工法と呼んでいます)を
最新のユニットバスに入れ替える工事は、リフォームの定番です。


お風呂のリフォームの場合、工事している5日間ほどは利用していただくことが
できませんので、工事は秋から冬にかけてご希望される方がほとんどです。


今日はその改修工事の様子をお伝えします。

 

 

ユニットバス入替前


上の写真はもともとお使いであったお風呂。

水仕舞いの関係から洗面室とお風呂の床段差もあり、長期のご使用によって床下に湿気が回り、
出入り口前の床もたわんでいました。

在来工法で作られたお風呂の場合、冬場なら浴室内の室温は外気温とさほど変わりません。
温度差が体に負担を与えるヒートショックの危険が高まります。
高齢者が入浴中に心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす死亡事故の多くは、
このヒートショックによるものと言われています。


こちらのお宅においても、断熱性と水密性の優れたユニットバスへと入れ替えることになりました。

 


バスルーム現調


現地調査の結果、ユニットバスは内法が1.2M×1.6Mの1216サイズが入ることが分かりましたが、
問題なのは洗面室との床段差です。


せっかくお風呂をやりかえるなら、床もバリアフリーにしたいところ。
ユニットバスの場合、浴槽や洗い場の下にアジャスターの付いた脚が何本かあって
この脚の高さを基準に作ることでバリアフリー床とすることができます。


ユニットバス アジャスター

 

そこで既存のお風呂を解体した後、ユニットバスの据付高さの調整範囲内に納まるように
土間にコンクリートを流し込みました。


ユニットバス床高調整 土間コンクリート

 

床の高さ調整後に設置されたユニットバスがこちら↓

床の高さ調整後 ユニットバス

洗面室 洗い場 段差約15ミリ

洗面室と洗い場との段差は約15ミリとなり、これで段差は解消されました。

 

ユニットバス入替後


ユニットバスの組み立てだけなら、一日で工事は完了します。
最後にお湯貼りテストをしてこれで工事は完了です。
今晩は新しいお風呂に入って、ゆっくりくつろいでいただけるはずです。

 


今回のケースは1階のお風呂の入れ替えでしたが、
階上にお風呂のある鉄筋コンクリート住宅の場合には、バリアフリーにするのが難しい場合もあります。

ただ、水廻りの各メーカーはリフォームに対応した商品をどんどん開発しているので
それぞれのご家庭に合わせ、最適なご提案をするようにしています。

『耐久性に優れたコンクリート住宅をリフォームでさらに高寿命に・・・』


鉄筋コンクリート住宅に関することなら、私たちにご相談ください。


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自宅マンション改修リポート~「オール電化」に決めたものの・・・

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こんにちは。宝塚展示場の山田です。

すっかり朝夕は涼しくなり、風景もどこか秋めいてきたような・・・。


武庫川風景


空気も澄んで、少し空が高くなったでしょうか?
それもそのはず、来週はもう9月です。
暑さも影をひそめ、さらに過ごしやすくなるのかと期待しています。

 

 

さて、現在工事中の自宅マンション改修工事ですが、
現場では解体と廃材の搬出を終えて、内部間仕切りの下地工事が
着々と進んでおりました。


リビング解体前

         矢印

リビング解体後


間仕切りでできるのと同時進行で、設備配管や電気配線工事も進んでいます。

我が家のマンションはこれまでガスコンロと電気温水器を使用していましたが、
社内の技術者やお客様の声を参考に、今回のリフォームを期に
IHヒーター+電気温水器の「オール電化」とすることにしました。

 

 

一旦は、『オール電化で!』と決めたものの、

「もし停電になったらどうしょう?」
「もし使い勝手が悪かったらどうしょう?」

と工事が始まっているにも関わらず、煮え切らない私。

できることなら、何事にも”可能性”を残しておきたいと思うのです。


『今のガス配管を残しておいて、万一の時はガス使用に戻すことはできないの?』

そこで現場監督に石川社員に確認してみました。

するとガス管は閉栓するものの、配管そのものやガスコックはそのまま残しておけるとの事。

それならまたリフォームすれば元に戻すことができます。
気になっていたモヤモヤが解消されたのでした。

 

 

ところが・・・

 

 

解体工事を終えた現場から電話。


石川社員: 「すみませんが、元の和室まで延びているガス配管は撤去する必要があります」


私:    「えっ!どうして!?・・・」

なんでも、そうしないと床のフローリングを貼ることができないと言うのです。

『えーっっ!残せると思ってたのに・・・』

ガッカリしながら現場に向かったのでした。

 


建設会社に勤務してはいますが、
現場のことはちんぷんかんぷんの私。

現場を見るまでは、ガスも電気も水道も
「好きな場所に取り付けられる」
と、素人考えで簡単に思っていました。

でも石川社員から説明を受けて納得。
要約するとこんな感じです。


配管スペース


築年数の経過したマンションではよくあるそうですが、
私のマンションも廊下や水廻りは床が一段高くなっていて
リビングや洋室の床は一段下がる構造になっています。

永年住んでいて、特になんの疑問も抱かなかったのですが、
聞くと一段高くなった床の下には、ガスや給水といった設備配管があるのだそう。


実際に床をめくってみると、

洗面所床下

確かに設備配管がありました。
コンクリート床の上に設備配管用のスペースを設けるために
床組をしているのですね。肝心のガス配管はその下で閉栓されていました。

 

ガス配管 状況


もともと和室があった部屋は、畳厚さの分が洋室よりも高くなっていて
その厚みを利用してガス配管が延長されていたのでした。

今回のリフォームでは、和室は無くし、廊下から先のリビングや洋室の床は
コンクリートスラブの上に直接フローリングを貼ることになっています。


もしガス配管を洋室まで延長するなら、ガス配管のスペースを確保しなければなりません。
方法としては、廊下と同じように洋室も床組をするか、間仕切り壁の中を利用して
天井経由で配管することができるそうですが、いずれにせよコストもかかり大事です。


「そこまでしなくても・・・」

というわけで、今回は洋室へのガス配管は断念することにしました。

 

 

「やれやれ・・・」


聞いてはいましたが、やっぱりリフォーム・・・。

単に私がよく理解していないからかも知れませんが、
「工事が始まってみないと分からない事がたくさんあるなあ」
と、つくづく感じた一日でした。

 

※前回の記事はこちらから→自宅マンション改修リポート ~解体着手しました!
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こんにちは。宝塚展示場の山田です。

ここ数日パラパラと雨が降ったあと、それまでの暑さが嘘のようにおさまって
寝ている間もエアコンがいらないくらいになりました。
なんとなく秋を感じる気候になっていますが、
急な温度変化に体がついて行けないという方も多いのでは?
冷たいものをたくさん食べて、胃腸も疲れてくる頃です。
暖かい食事を取って、体を労わってあげてください。


さて、先日よりお届けしている自宅マンションのリフォームリポートですが、
引越しも終えて先日いよいよ工事着手しました!

今日は着手当日の様子をお伝えします。


着手当日の朝、仮住まい先からマンションに出向くと、
すでに現場担当の石川社員と大工さんがやってきていました。


「おはようございます。これからどうぞよろしくお願いします。」

これからお世話になる工事の方々に、「施主としてちゃんと挨拶しなきゃ」と
ちょっと緊張しながらの挨拶でしたが、現場の雰囲気はもう工事モードに入っています。
挨拶もそこそこに、今回のリフォームで解体する箇所の確認をおこないました。

取り壊す箇所と残しておく箇所、捨てるモノと残すモノを
ひとつずつ確認していきます。

立会確認


『リビングボードと本棚とテーブルセットは残して下さい』
『照明はリビングと和室のペンダント1箇所を残して、後は撤去でお願いします』

「間違えてしまった」では取り返しがつかないので、私も真剣そのもの。
あらためてしっかりと伝えました。


そして・・・

いよいよ作業が始まりました。
解体工事は、まず畳を上げることからスタートです。
で、実際に畳を撤去した後がコチラ↓

マンション改修リポート ~解体着手しました!

 

マンション改修リポート ~解体着手しました! 和室①床

仕上げ高さでは、カーペットが敷き詰めてあったリビング(写真奥)と
和室とは戸襖の敷居分の段差がありましたが、
カーペットを撤去して建具の敷居を外せば、下地の床は同じ高さでした。

『ああ、敷居の下ってこうなってるんだ・・・』
『カーペットの部屋と和室の段差ってこうやって出来てたんだ・・・』

長年住んできた我が家ながら、床の下がどうなっているかなんて考えたこともありません。
初めて見る解体作業に感心する事しきりでした。

 

隣の洋室では、カーペットを撤去して押入れの撤去作業が進んでいます。

マンション改修リポート ~解体着手しました! 洋室①押入撤去後

解体作業に立ち会うと、「ここでこんなことがあったなあ」と
感傷に浸ってしまうのでは?と思っていましたが、
現場の作業は手際よくどんどん進んでいくので、そんな余韻もありません。


マンション改修リポート ~解体着手しました! カーペット撤去

上の写真右手に見えているのは撤去されたカーペットです。

カーペットはカッターで切断しながら、少しずつ剥がされました。
しっかり床にくっついて剥がすのが大変だと思ってましたが、
大工さんが案外簡単に剥がしているのを見て、素人の私はまたまた感心するのでした。

 

現場ではこれから約10日間、解体工事・給排水配管工事・電気工事が
同時進行で進められます。

まだまだ残暑厳しい中、ほこりの舞う室内で作業される方々に頭が下がります。
完成まで事故やケガをなさらぬよう、安全第一での作業をお願いいたします。

 

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アフターメンテとリフォームは「リフレ三和建設」にお任せください!

おかげさまで創業50年。私たちは兵庫・宝塚の鉄筋コンクリート技術者集団です。

 

こんにちは。
営業の吉川です。

三和建設グループには、お引き渡し後のアフターメンテナンスやリフォームのご相談の窓口として
「リフレ三和建設」があります。

私は以前にこの「リフレ三和建設」で営業をしていたこともあり、
今でもOB客様からよくお声を掛けていただきます。

今回もそんなお客様からバルコニーテラス屋根のご依頼を受けたので、
工事担当と一緒に訪問してきました。


アフターメンテとリフォームは「リフレ三和建設」


こちらのお宅は10年程前に当社で新築した事務所併用住宅です。

雨が降るとバルコニーで出る掃き出し窓が濡れるのを解消したい、とのこと。
ちなみに去年も外壁塗装のご依頼をいただいております。
いつもありがとうございます。


バルコニーテラス工事①
※バルコニーへの屋根設置は、床面積や不燃材料など建築基準法に抵触することもあるので、注意が必要です。

まず職人さんとテラスの位置決めをします。
写真のように大屋根が片勾配のため、バルコニーの幅目一杯にはテラス屋根を取り付けできません。

また写真左側に写っている引き込み線も避ける必要があります。

 

バルコニーテラス材料


こちらがバルコニーテラスの材料です。
色はサッシの色に合わせたステングレー。

雨がより吹き込みにくいように屋根の軒先にカーブがついた「Rタイプ」を採用しました。

 

 バルコニーテラス工事②


位置決めもバッチリ、下地の材料が取り付きました。


さて・・・


職人さんが屋根材の取り付けをしている間に・・・


 
バルコニーテラス監視カメラ


リフレ三和建設の前田社員が監視カメラの位置を調整しています。

こちらも以前に当社で施工しました。

経年でカメラの首が下がってきた、とのことでしたので、
モニターを確認しながら、レンチで固定します。

リフレ三和建設の社員は現場監督だけでなく、ちょっとしたメンテナンスも
一緒にやってしまうのです。

 

 バルコニーテラス工事③


リフォームの現場では、車の駐車や材料を加工する場所にも気を遣います。
今回は駐車場をお借りしました。また工事用の電気や水道もお借りしての作業となります。

 

バルコニーテラス工事④


朝9時からスタートして、14時ごろには工事は無事に完了しました。

この日、天気予報では午後から雨模様でした。
なんとか持ってくれて、ホッと一安心です。

 

 バルコニーテラス物干金物


洗濯が干せるように、竿掛けも取り付けしておきました。

「建てるまでよりも、建てた後のほうが永いお付き合い」


車でも家でも同じですが、永く使うにはしっかりとした維持メンテナンスが必要です。

三和建設は「建てた者の責任」として、アフターサービスの充実に取り組んでいます。


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